ごあいさつ
季節は春から夏へ・・・
皆様、日々お仕事・子育てご苦労様です。
新学期が始まり、1か月が過ぎようとしております!
新1年生は、初めてランドセルを背負って学校まで自分の足で歩いていく・・・
これだけでも、大変なことだと思います。
お母さん・お父さんの手を離れて、車通りの多い道を一人で歩く不安・・・
先生に聞きたいことがあるのに、これまでより遠いところにいる先生・・・
先生の話し方が、早くて理解する間なく、行動が始まる・・・
なんて、なれない日々に1日終わるころにはぐったり・・・ですよね。
新2年生~6年生は、これまで一生懸命頑張ってきた1年。
ある意味、辛いこと・楽しいことも知っている1年を、またコツコツと歩んでいくことにちょっぴり憂鬱・・・
5月は、「5月病」という言葉もあるように、気持ちも体もぐっと疲れが出てくる時期だと思います。
HIMAWARIでも、活動のペースを少し落としながら子どもたちの体調面にも目を配り過ごしていきたいと思っております。
5月予定のお知らせ
5月 休業日
3日(月)~5日(水)/29日 (土)
15日(土)close→予約があればOPENします。
※ 予約がない土曜日は、closeとします(教室は空いていません。)
申し訳ありませんが当日のご予約は、祝日曜日特別時間お預かりとなります。
ご了承ください。
子どもたちとの面談
新1年生の面談が終わりました。
ひとりひとりと、体調面や遊びの楽しさ、1年生で頑張りたいことや、HIMAWARIで楽しいこと・いやなこと・つらかったことなどを確認しました。
それ以外にも、毎日必ず各お子様とお話をする機会を作るようにして性格や様子を観察しています。
子どもたちにお願いしたこと
・つらい思いをしたり、嫌なことがあったときは必ず先生に教えてね
子どもたちからのお願いごと
・みんなとたくさん外あそびがしたい!
・一人で絵を描く時間もほしい!
子どもたちの悩み
・勉強いや~!
HIMAWARIでの子どもたちの様子
【喧嘩】
あります!だけど手が出ることはなく、「話し合い」「じゃんけん」「譲り合い」で解決しています。
泣いたり、怒ったり、すねたりすることもありますが、その後時間をかけずにみんなの輪の中で遊んでいます。
【食事】
好き嫌いはありますが、みんな基本的にはちゃんと食べてくれています。
ただ、小学校では給食時間が20分程度です。
昔のように食べれるまで・・・ではなく、時間が来たらそこまで!!というスタイルです。
慣れるまでは、食事時間内に食べきることがむつかしいかもしれません。
【学習】
そろそろ宿題が出ています。
宿題支援付きのお子様はHIMAWARIでやって帰るように子どもたちに声かけを行っていますが、どれが宿題かまだ計画帳がないのでよくわかりません。空欄のあるプリントは確認して声かけしていますが、気になることがあればご連絡ください。
宿題がなくても、音読は必ずしています。
また、1時間の学習タイムの中で、座って何かをする ということを意識して出来るように取り組んでいます。
→ちゃんとルールを守って出来ていますよ♪ 素晴らしい光景です★
保護者様からの声
利用が始まり、「これはいったいどうなってるの?」と思うこともあると思います。
各ご家庭ごとにお答えできればと思いますので、ご遠慮なくお声かけください!
【送迎時間について】
現在2台の車を計7校(生石・味生・たちばな・余土・さくら・垣生・みどり)に配車しています。
また、各学校の下校時間はほぼ同時といった状況です。
加えてその日の下校が学年・学級・子どもたち個人の状況によって大幅に遅延することもあり、下校時間定時でのお迎えが出来ません。
「およそ15分程度の遅延がある」
ということで、ご理解・ご協力いただきたいと思います。
また、交通事情や学校もしくは子どもたち個人の都合による遅延で、その後のお迎えに大幅な遅延が発生する際には、
HIMAWARIから学校へご連絡
させていただきます。
「遅延は困る」「学校への連絡は困る」というご家庭がございましたら、お手数ですが小西までお声かけください。
【宿題支援について】
宿題は、各学校によって内容もルールもそれぞれです。
1年生~2年生:音読の題を書くところ/計算ドリルのマル付け→保護者
3年生~ :音読の題を書くところ/マル付け→子ども自身がする
が、これまでの経験上です。
じゃ、HIMAWARIではどこまで「宿題支援」をするか・・・ですが
- 連絡帳に記載されている宿題が出来ているかの確認
- 宿題の正誤のチェックとお直しの声かけ
- 先生からマル付け依頼のある学習で「解答」があるもののマル付け
- お迎えの時間までに出来なかった宿題の保護者への引継ぎ
2.に関して
学校の宿題事情がよくかりませんが、学校での宿題の確認を子どもたちの中から当番を決めてや「やった」「やってない」だけを見ている先生や、宿題のマル付けの状況だけ見て「できている」と判断する先生、ちゃんと出した宿題の字の形や内容まで見てくれている先生など、いろいろです。
HIMAWARIでも間違い箇所の声かけをして「間違いなおしをしない!」と子どもたちが言った場合、それも「あり」だと考えています。なぜならば、間違っているところは、学校の先生にも知ってもらいたいし、基本的に宿題を出した先生がわかるまで教えるのが義務教育の筋だと思っているからです。
とはいっても、間違いを指摘したら×をもらいたくない子供たちは、お直しをします(^_-)-☆
鉛筆で星印をつけているところは、一度間違えているところだと思ってください。
子どもたちにも消さないよう指導しておきます。
3.に関して
以前、答えのないプリントのマル付けを実子に頼まれてやりました。答えがあっているので「〇」とつけたところ、先生から「解き方は学校で教えている解き方でやりたいので、教えなくてよい」「答えがあっていても解き方が大事なので」と指摘を受けました。特別な事例ではあると思いますが、先生の言い分もわかるので、それ以来「答えのない宿題」にはマル付けはしません。勘違いで〇をしてしまってもいけないので、ご了承ください。
他に何かご不明なことがありましたら、ご遠慮なくお声かけください!