8月23日 月曜日

イベント

  心行くまで外遊び

昼食

  マーボー丼

  キャベツのお味噌汁

おやつ

  フレンチトースト

ご報告

 今日は、晴れましたね!

 暑かったです!

 だけど、午前中1回、午後1回公園へ出かけて遊びました。

 午前中は、とにかく鬼ごっこ三昧グループと、

 ブランコ遊具でゴッコ遊びグループに分かれて楽しみました。

 午後からは、遊びの運動会の練習をしました。

 種目1 大好き刑ドロの5対5対決

 種目2 おおなわとび

 男子、女子に別れて試行錯誤、勝つための練習に励みました。

 

 しかし、ここにきてお友だちから「嫌だ」と思うことをされて「つらい」

 と感じている子どもたちが 出てきています。

 おそらく、そのほかにも口にはしないけれども、

 「嫌だった」「つらかった」と感じる体験をしている子どもたちも

 いると思っています。

 それは、男の子は「言葉」と「暴力」です。

     女の子は「グループ遊びの輪に入りにくい」です。

 男の子は、上級生の言葉やしぐさを真似します。

 それがかっこいいと思っているのかもしれません。

 言葉の勢いで自分の思い通りにならないと、手が出ます。

 正しい行いをつきとうそうとすると、

 結局、何をされても我慢をする子が出てきます。

 女の子は、よくわからないルールがあります。

 「一緒にさせて?」と声をかけても、

 「今はちょっと無理・・・」とか、

 ゴッコ遊びのよくわからにルールに従わないと、

 仲間に入れない・・・など、

 女の子もまだまだやっぱりグループで自己中心的な活動をしている

 様子を見かけることがあります。

 その様子を見ていて(見ていないふりして、耳はダンボです(; ・`д・´))

 心がざわついて、「ちょっと、それおかしいよね?」と言って

 しまいそうになるのですが、

 当面そのやり取りを我慢してみているようにしています。

 なぜなら、男の子も女の子も

 その理不尽な言葉・行いに、相手の子どもたちがどう出るのか?

 というところが大切だと考えているからです。

 それでも、私の知らないところで、

 辛い思いをしている子どもたちがいることに、

 このHIMAWARIの生活の場の意味さえ問われているような気がします。

 毎日、朝から夕方まで、ぴったり同じですから、

 なれ合いもあるのかもしれません。

 まだまだ、自分が中心という感覚から抜け出せない子どもたちのすること・・・

 と思わなくもないですが、

 ある記事に、今1・2年生のいじめが環境変化とともに増えてきている

 と記載されているのを見て、

 しっかり子どもたちと向き合いながら、

 いい意味で、切磋琢磨できる環境を作らなければならないなと、

 思っております。

 何か、子どもたちの変化で気になることがあれば、

 いつでもご連絡いたdかければと思っております。